西川左岸ふれあいの会活動報告

篠町には、鵜ノ川・年谷川・西川の一級河川があり、12年前に各河川のゴミ調査を半年かけて行いプロジェクト保津川の協力を頂きゴミマップ作成の結果、市街地を流れる西川が、亀岡で一番ゴミが多い川とテレビでも放映され、左岸の道も背丈の草が茂り通行できない状態でした。

『川は暮らしの中を流れる』
暮らしの中を流れる川は文化のバロメーターであり、京都府・亀岡市・篠町自治会による行政と地域住民の協働で、西川を美しくするため「西川左岸ふれあいの会」が発足、遊歩道が整備され、川には魚路が作られ、年3回の清掃活動の継続で遊歩道整備の維持と川に不法投棄されるゴミが激減して、川の景観を守ることができています。
今年度も自治会役員・各区クリーン推進員・篠町町つくり推進会・・隣接する区の住民と、亀岡電子㈱・コンビニ店の参加をお願いして、5月7月10月計3回実施の計画いたしました。
5月はコロナウイルス感染防止のため少人数での草刈り作業に変更しました。
2回目の清掃活動を7月12日早朝7時より取り組みました。
当日は西川ふれあいの会の皆さんと、プロジェクト保津川メンバーと川と海をプラスチックゴミから守る会の参加も頂き140名の参加者で、川の中のゴミ回収と除草を行いました。
 当日は幸い涼しい天候に恵まれ清掃活動を終えました。参加された皆様お世話になりました。
次回は10月18日午前8時に予定しています。

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