秋の篠町ふるさとウオーキング

11月21日

 今年は新型コロナウィルス感染拡大で各種行事が中止される中、篠町町つくり推進会(歴史文化開発部会)主催で、「賑わいのある町づくりの創出」の一環として、健康増進を兼ねた篠町内の名所旧跡巡りを実施しました。

 今年は新型コロナウィルス感染拡大で各種行事が中止される中、篠町町つくり推進会(歴史文化開発部会)主催で、「賑わいのある町づくりの創出」の一環として、健康増進を兼ねた篠町内の名所旧跡巡りを実施しました。

 午前9時にJR馬堀駅前(七色公園)に集合し、参加者は感染予防対策(検温・マスク着用等)をとりながら、先ずは、駅前の案内板(明智光秀が本能寺の変で進軍した「からと越え」等)の説明を受け、その後マロッコ公園から山本地区の桑田神社・如意寺に向かいました。大変綺麗に色づいた紅葉の下で説明を受け、感動しながら写真を撮りました。

 最後に「足利尊氏公旗揚げの地」として有名な篠村八幡宮を訪れ、説明を聞きながら尊氏公や光秀公の時代に想いを馳せ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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