令和5年度 事業計画

①青パト(青色回転灯パトロール)
・自治会の公用車を使用して毎週土曜日午後9時より30分から1時間程度実施。
メンバーの都合によって、実施日は前後にずらしてもよい。
コース内に警察官巡回対象のコンビニがある場合、立ち寄りの上、異常ないか聞き取りの上巡回簿にサインをすること。(立ち寄り対象のコンビニは7店舗)
実施にあたっては複数名(そのうち1名以上青パト従事者登録)が必要。欠席の班員は必ず事前に班長に連絡すること。

班長は報告書(支部用、亀岡署提出用の2部)記入の上、亀岡署提出用は篠交番に届けること。支部用はファイルの該当ポケットに入れておくこと。
公用車の運行記録(車内に常備)に日時、距離計等を記入すること。

班長は公用車のキー、CD等は、速やかに次週実施班班長宅に届けること。
(青パトが実施できなかった場合も同様とする)
パトロールはあくまで啓発活動であるので、万が一犯罪事案に遭遇しても、手を出さないで速やかに警察(110番)に連絡すること。

コロナ禍の影響下でのパトロールであるので、以下の運用指針に基づいて実施してください。

コロナ禍での青パト運用指針(5年度版)
(1)運用時間を30分~1時間程度とする。
(2)マスク着用については国の指針に基づき各自の判断とする。会話は最低限にする。窓を開けて換気する。
(3)ハンドルなど手で触れる場所は頻繁に消毒する。
(4)開始時点で雨の場合は中止。開始後降雨の場合、その時点で中止する。

②万引き・非行防止パトロール
・偶数月第3水曜日午後5時から1時間程度実施
アルプラザ亀岡の店内を巡回(制服制帽名札、専用の腕章着用)
青パト同様班送りにより実施。実施腕章も青パト同様、次の班に渡す。
店舗正面入り口(西側)内で集合、東西南各つつじヶ丘支部、生活安全課との合同。
班長は、仕事その他の都合で参加する者がゼロの場合は支部長まで連絡する(三役で対応)

③防犯教室等
・依頼があれば企画する
毎年安詳小学校から以前は12月中下旬に依頼があったが、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から依頼があるか未定。(昨年度は未依頼)
篠町自治会主催行事への参加。

④登下校子ども見守り
・無理のない範囲で、引き続き協力する。
予定 (安詳小)村田、冨谷、松本、山田、冨士原、上田  (詳徳小)山本、木曽

⑤研修会・親睦会
・コロナ禍の状況を確認しながら実施したい
・本部の研修会については、参加者を募る。(参加者には支部より一部補助)

⑥年末特別警戒
・12月中旬に亀岡警察署と合同でパトロールを実施(全員)
・12月末(例年28日)に篠町自治会の歳末特別警戒に参加する(参加メンバーは自治会から要請がある、昨年度は支部長のみ)

⑦班長会・三役会
・支部長会開催後もしくは必要に応じて(オンラインを含めて)開催

⑧LINEグループの活用
連絡網は原則LINEとし、やむを得ずLINE等ができない委員のみ電話あるいはショートメール連絡とする。
・LINEでは会議の告知や迅速な犯罪発生情報の提供などをする。
篠支部LINEグループ参加者は平成5年度は24名(31名中、Facebook メッセンジャーで1名)

令和4年度事業報告

○前年度に続きコロナ禍の影響で各種行事が中止、縮小される中ではあるが、青パト 36回、アルプラザ亀岡での万引き・非行防止パトロール 6回、子どもの見守り活動は実施できた。

篠支部は設立から28年間の防犯推進活動が評価され、警察庁長官と全国防犯協会連合会会長の連名による令和4年度の防犯功労賞を受賞しました。
表彰は東京で開催された全国地域安全運動中央大会で行われ、全国で26団体(近畿で4団体)のみが受賞できる名誉な賞です。

○LINEなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)による迅速な情報提供ができた。(LINEグループ、Facebook登録者のみ)
LINEグループによる連絡網は現在参加委員が22名、その他Facebookで連絡できる委員が1名。

○篠支部HP http://shinocho.heteml.net/bouhan/ の運用

○自治会主催の防災フェスタにおいて、避難所での防犯をテーマとして寸劇を行った。

○篠交番連絡協議会は2回開催された。
○研修会・親睦会については実施できなかった。