防犯推進委員って何?

 防犯推進委員は地域の安心安全に貢献するボランティア活動です。
 最近は「闇バイト」と称して、若者を犯罪の手先に使う事例が頻発しています。従来からのオレオレ詐欺や還付金詐欺などの特殊詐欺の進化はとどまることを知りません。
 被害者を出さない啓発活動を行っていますが、根本的に加害者も生まない社会を目指さないと安心安全のまちは実現しないと思っています。
  亀岡市でも今年に入ってから特殊詐欺事例が3件発生しています。
 高齢者のお宅では、発信元がわかるナンバーディスプレイにして、相手先が確認できてから電話に出るか、とりあえず出ないで留守番電話にしておくことは有効です。また、防犯機能付き電話にすることも大変効果があります。防犯機能付き電話の補助がありますので、警察か亀岡市にお問い合わせ下さい。亀岡署では留守番電話機の貸し出しもおこなっています。

【特殊詐欺の事例】こんな電話があります
▼ 息子を名乗り「コロナウィルスに感染した。お金が必要なので振り込んで欲しい。」(又は「お金を取りに行く。)▼ 役所の職員を名乗り「コロナ対策の助成があります。助成の申請をしてください。(手数料を振り込んでください。)」
【悪質商法の事例】110番へ
▼ 水道局関係者を名乗る人物が訪問のうえ、「水道管がコロナウイルスに感染しているおそれがあり、点検する」等と言って、蛇口周りを点検し、高額の作業(点検)料を請求する。▼ 「コロナ感染防止に有効」等のチラシや請求書と共に、注文していない商品が送りつけられた。

 防犯推進委員の活動は毎週土曜日夜の青色回転灯パトロール(青パト)、児童の見守り、アルプラでの店内パトロールや敬老会や小学校での防犯教室などに京都府警亀岡警察署と連携しながら犯罪抑止のために積極的に取り組んでいます。

亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部

支部長  隅田 盛和(篠区・協議会会長)
副支部長 中村 典孝(柏原区)
副支部長 三上 泉(第三見晴区)
事務局  栗山 孝雄(篠区)
レディース隊リーダー 冨谷 加都子(八幡区)
村田 登茂子(山本区)
奥村 和行・奥村 ふみえ(王子区)
大橋 陽子・平本 英久・冨士原 俊行(篠区)
木曽 多聞・松井 威(野条区)
松本 裕子(馬堀区)
橘 美智男(八幡区)
乙坂 優次・大澤 敏雄(第二見晴区)
今仁 春美(第三見晴区)
山田吉和・阿田眞浩・柳原健二(第五見晴区)
小林 勝彦(みどりヶ丘区)
長澤 義和・酒井 敏雄(平塚区)
小泉 友義(第一紫明区)
山本 巖 (第二紫明区)
藤田 浩克(花水木台区)
上田 賢 (フェスタ区)
荒美 大作(杢殿林)
渡辺 和親(西山区)
武藤 昌之(川西区)

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