年末特別警戒実施

12月28日篠町自治会館前

篠町地域住民の皆さんが、安心して新年を迎える事が出来るよう、12月28日に年末警戒を実施しました。夜9時30分から、自治会館前で亀岡市による年末特別警戒激励が行われました。
沼田篠分団長の指揮により篠町自主防災会、亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部、地元市議会議員、消防団篠分団の役員が集合しました。本来なら団員等、数十人が集合する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大が進む中密を避けるため規模を縮小して実施しました。
亀岡市からは、桂川市長、福井市議会議長、南本南丹広域振興局長、森京都中部広域消防組合消防長、仲川亀岡警察署長はじめ消防・防災関係者の巡回を受け、激励の言葉を頂きました。

亀岡防推協篠支部一斉パトロール

12月23日篠町一帯

年末警戒防犯一斉パトロールを実施しました。当日は午後4時20分より亀岡警察署で青パト一斉出発式があり、篠支部がこれに参加した後、午後6時から支部委員17名と篠交番警察官合同による防犯パトロールを実施しました。寒風吹きすさぶ夕刻のひとときでしたが、仕事や諸般の都合で参加できなかった方の分まで、地域の安全を祈りつつ徒歩によるパトロールをしました。防犯に力を入れている地域は、街頭犯罪の発生率は低くなります。防犯推進委員は犯罪者を生まない陰の立て役者だと信じて活動しています。

一人暮らし高齢者の方々の見守り

毎年、年末に民生委員児童委員がお一人暮らし高齢者の方々に「おもてなしセット」をお届けしながら、コロナ禍で不安を感じておられる中で様子を伺っています。
 お届けした高齢者の方々から感謝の言葉を頂きました。昨年は少人数での交流事業が出来ました。
今年はコロナが収束して平穏な年になりますようにと願っています。