お知らせ

令和5年10月15日(日)午前8時より

西川左岸ふれあいの会

西川清掃・桜回廊草刈を実施予定(少雨決行)

※ 実施か中止かは、13日(金)17時頃の天気予報で

  判断させて頂きます。

年末特別警戒実施

12月28日篠町自治会館前

篠町地域住民の皆さんが、安心して新年を迎える事が出来るよう、12月28日に年末警戒を実施しました。夜9時30分から、自治会館前で亀岡市による年末特別警戒激励が行われました。
沼田篠分団長の指揮により篠町自主防災会、亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部、地元市議会議員、消防団篠分団の役員が集合しました。本来なら団員等、数十人が集合する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大が進む中密を避けるため規模を縮小して実施しました。
亀岡市からは、桂川市長、福井市議会議長、南本南丹広域振興局長、森京都中部広域消防組合消防長、仲川亀岡警察署長はじめ消防・防災関係者の巡回を受け、激励の言葉を頂きました。

亀岡防推協篠支部一斉パトロール

12月23日篠町一帯

年末警戒防犯一斉パトロールを実施しました。当日は午後4時20分より亀岡警察署で青パト一斉出発式があり、篠支部がこれに参加した後、午後6時から支部委員17名と篠交番警察官合同による防犯パトロールを実施しました。寒風吹きすさぶ夕刻のひとときでしたが、仕事や諸般の都合で参加できなかった方の分まで、地域の安全を祈りつつ徒歩によるパトロールをしました。防犯に力を入れている地域は、街頭犯罪の発生率は低くなります。防犯推進委員は犯罪者を生まない陰の立て役者だと信じて活動しています。

一人暮らし高齢者の方々の見守り

毎年、年末に民生委員児童委員がお一人暮らし高齢者の方々に「おもてなしセット」をお届けしながら、コロナ禍で不安を感じておられる中で様子を伺っています。
 お届けした高齢者の方々から感謝の言葉を頂きました。昨年は少人数での交流事業が出来ました。
今年はコロナが収束して平穏な年になりますようにと願っています。

歴史探訪

11月27日 嵯峨方面

今年度2回目の歴史探訪を46名の参加をもって取り組みました。行先は嵯峨嵐山方面、JR保津峡駅にて下車して徒歩で嵯峨を目指し、絶好の紅葉狩り日和に恵まれ出発。間もなく、対岸のトロッコ列車沿線の紅葉と保津川のコントラストの美しさを満喫しながら一同、六丁峠を越え野生の狸や猿に迎えられ嵯峨へ。地元の方から「この秋一番の紅葉ですね」と説明をうけ、沢山の人が行きかう愛宕街道を散策して、二尊院で解散しました。
当日は2名のリタイアがあり、参加者の中からトロッコ保津峡駅まで付き添って頂いたり、土産屋さんにタクシーの手配を頂いたり、お世話になりました。

クリーン作戦と防災フェスタ

篠町全域・安詳小グラウンド、体育館  11月13日

クリーン作戦は篠町内・区内を綺麗にする美化活動と、災害時に避難場所へ徒歩で行く避難訓練を兼ねています。各区の組長さん主体で、住民の方も参加して頂き、各区エリアの「燃えるゴミ・埋め立てゴミ」を歩きながら収集して頂きました。
自治会館前と馬堀駅前のゴミ集積所では、軽トラックに一杯ずつ沢山のゴミが集まりました。
町内は大変綺麗になったと思います。有難うございました。

その後、9時30分より安詳小学校において住民参加では3年ぶりの防災訓練を実施しました。亀岡消防署東分署、消防団篠分団の指導で、約300人の住民が参加しました。
当日は雨の予報でしたが、なんとか雨は降らずにグラウンドで行う訓練(煙体験ハウス・消火器取扱訓練・消火栓取扱訓練)は出来ました。亀岡市自治防災課による移動式トイレの展示もありました。

丁度雨が降り出したころから体育館で「災害時の避難者激励」という趣旨で、防犯推進委員さんによる楽しい寸劇とチャック(ダンスサークル)による格好いいキッズダンス、詳徳中学校吹奏楽部による素晴らしい演奏をご披露いただきました。

 最後に炊出し訓練を行いました。食改の皆さんのご協力で、美味しい豚汁をいただきました。
皆さん、お疲れさまでした。

京都サンガFC応援隊

9月・10月に京都サンガFCホームゲーム観戦を初めて実施し、コロナ禍で感染対策をしながら587名の参加者がありました。
サンガスタジアムでは我ら応援隊が紫色のサポーターと一体になって応援雰囲気を楽しみ、時には興奮する時間を過ごせました。また開場時間からスタジアムでの各選手の練習風景が観られました。
試合前のイベントや場外イベントもあり、色々な体験ができました。
今年は、勝ち点3の試合が多く観られるように応援しましょう。

新農村の環境保全活動について

私達 農地・水・環境保全活動組織では、篠町内九区の農地を維持活用する農業者と地域住民で構成する活動組織です。 農地を維持するための共同活動、施設を改善するための向上活動、また景観形成のための休耕田への植栽を行っています。
今年は安詳小学校近くの休耕田をお借りして「コスモス」を植栽しました。天候不順により秋の開花時に多く咲きませんでしたが、保育園児の皆さんにお散歩がてらに楽しんでいただきました。
引き続き来年度も 休耕農地をお借りした植栽に取り組み、近隣住民の参加による地域活性化の場として活動します。

区長交流グラウンドゴルフ大会

初めての行事として「区長交流グラウンドゴルフ大会」が開催されました。朝から晴天に恵まれ10月というのに残暑が厳しい一日でした。
競技は、一般のゴルフと同じで少ない打数でホールポスト(ゴルフで言うカップ)に入れる。それだけです。
専用のクラブで専用ボールをスタートマットにのせて打つのですが、強さの加減が難しく、しかもグラウンドは多少の起伏と石ころがあり、それらの関係で狙った方向へボールは行きません。また、違った方向へ打ってしまったボールが運よくホールポストに近づくこともあり”ドキドキ、ワクワク感”はやった人でしか味わえません。競技の手軽さから、子供から高齢者の方まで幅広く参加でき、新型コロナ感染拡大により中止になった「町民運動会」の代わりの事業として十分楽しめる競技であることも確認できました。
成績結果は、上位いずれも高齢者の方で、普段プレーされている経験が遺憾なく発揮されたと思います。
このような機会であればこそ触れることができた「グラウンドゴルフ」。競技人口は高齢者の方が多いと聞きますが、その手軽さからこれから幅広くプレーされる予感”大”。
ブレイク間違いない競技ではないでしょうか。皆さんも機会があればぜひ参加ください。

亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部
防犯功労賞受賞(全国表彰)

9月29日東京・明治記念館

 篠支部は設立から28年間の防犯推進活動が評価され、警察庁長官と全国防犯協会連合会会長の連名による令和4年度の防犯功労賞を受賞しました。
表彰は東京で開催される全国地域安全運動中央大会で行われ、全国で26団体(近畿で4団体)のみが受賞できる名誉な賞です。

現在の篠支部の活動は31名の委員が8班に分かれ、毎週末夜の青パト(自治会の公用車に青色回転灯をつけた乗車での巡回)、子どもの見守り活動への参加、アルプラでの万引き・非行防止パトロール、警察との合同による徒歩でのパトロール、自治会主催イベントでの防犯寸劇の実施などを行っています。
新型コロナ感染が広がる以前は、ゼロパトと称し毎月ゼロのつく日の徒歩巡回パトロールや敬老会、小学校での防犯寸劇、自治会イベントでの交通整理なども実施しました。
 歴代の支部長を始め、28年間の間に委員として活動いただいた皆さんに贈られた賞だと思います。この賞を一里塚として、今後の篠町の安心安全に寄与していきたいと思います。

忍び込み事件が増えています

亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部

 本年7月末の亀岡警察署管内の犯罪情勢をお知らせします。近年全国的に刑法犯の認知件数は減少しており、亀岡市でも同様です。その中で「忍び込み」事件はかなり増加しています。被害の92%が無施錠で、時間帯では午前0時~午前6時が64%となっています。

 被害にあわない対策としては、玄関や裏口、2階の窓なども含めて出入りできる場所の鍵かけが有効です。また、人の動きで点灯するセンサーライトも大きな効果があります。犯人はできるだけ時間をかけずに作業できる家を狙い、顔を照らされるライトなどは嫌うという特徴があります。
 防犯推進委員は毎週土曜日夜に青パトでの防犯パトロールをしていますが、センサーライトがついているお宅はまだまだ少数です。最近は電池式で配線不要な設置しやすいセンサーライトもホームセンターなどで売っています。「忍び込み」犯人と鉢合わせして死傷事件に発展した事例もありますので、上記対策を是非ともとって下さい。

出会い頭の交通事故が増加

亀岡地域交通安全活動推進委員

 本年7月末の京都府下の交通事故発生数が前年より減少している中で、亀岡警察署管内では増加しています。篠町での交通事故はアルプラザ亀岡周辺の国道9号線での追突事故、府道や馬堀駅から亀岡駅に向かう線路沿いの市道などでは交差点での出会い頭、右左折時での事故が 特に目立っています。

 止まれの標識があるところでは停止線で必ず一旦止まり、徐々に進行して左右の確認をするようお願いします。また、横断歩道は「歩道」であり、歩行者優先です。横断歩道で歩行者が渡ろうとしている時は、車は歩行者の横断を妨害してはいけません。
 京都府は横断者がいる時に車が一時停止しない割合は全国で45番目と、かなり悪い統計がでています。
 安心安全の篠町を維持していくためにも交通ルールは必ず守りましょう。

西川左岸遊歩道の清掃活動

 7月10日西川左岸 

 自治会の年間行事として「西川清掃・桜回廊の草刈」を3回予定しています。
 第1回目は5月22日午前8時から実施され、今回の第2回目は7月10日午前7時から実施されました。開始時間が1時間前倒しされたのは、朝の涼しい時間帯を狙ってのことです。当日は曇り空で、草刈り・清掃活動の天候としては「良好」と言えます。
 清掃活動は左岸の遊歩道と右岸の道路沿いを対象として、右岸の道路沿いは「野条区・第2紫明区」の方が担当し、それ以外の方が左岸の遊歩道を担当し草刈り・清掃活動を実施しました。参加者は近隣地域の区の役員・クリーン推進委員と周辺の住民の方で第2回目は前回より多数の参加があり、そのおかげで予定より早く作業を完了することができました。

 そのごみの量は、軽トラック1台では運びきれないほどになり、草刈り・清掃活動後の左岸の遊歩道・右岸の道路沿いは、すっきりしました。そこを利用される方にも喜んでいただけると思います。
 第3回目は10月16日8時からを予定していますが、その頃には、清掃後のすっきりとした風景はなく、雑草が長々と伸び雑然とした風景に戻っていると思います。
 しかし、継続して実施することが周辺の環境美化と利用される皆さんが快く利用されることにつながります。それは活動する区の役員・クリーン推進委員そして周辺の住民の方のモチベーションとなっています。もし、活動している場面を目にされた方は「ご苦労様」とひとこと声をかけてあげてほしいと思います。「感謝の気持ち」と「利用される方のために」の気持ちが「かよいあう」ことが地域活動の原動力であり、本質であると思っています。

要望活動について

 府道王子並河線の王子区内においては、歩道未整備、道路側溝未改修の区間があります。
当該区間は交通量も多く、通学路でもあります。子供たちが狭い路肩を通行している危険な状況です。又、側溝は用水路も兼用しており、府道を横断する暗渠排水管の断面が不足しているため豪雨時には、しばしば隣接家屋が冠水している状況です。
 こうしたことから、令和4年7月7日、木曽自治会長は水谷王子区長と共に当該道路の交通安全対策及び側溝改修等の要望書を堀本南丹土木事務所長に提出しました。
 

当該要望に際しては、田中英夫、中村正孝両府議、平本英久、
冨谷加都子両市議にも同席いただきました。
 要望事項の早期実現を望んでいます。

篠町グラウンド・ゴルフ大会

6月24日 保津グラウンド

 第20回篠町グラウンド・ゴルフ大会に80名が参加、4ゲーム制で盛大に行われました。
 少しグラウンドが堅く打ちづらい状態でしたが参加者は楽しく、コロナや熱中症等どこ吹く風とゲームに冒頭していました。
 今日はダメだったけど秋の大会は頑張るぞー!!!気合いを入れている男性もおられました。高齢者の健康増進と親睦に貢献出来たと思います。
結果は次の通りです。
  優 勝  西田  茂
  準優勝  桜井八重子
  第3位  福田 洋介

歴史探訪

6月19日 鍬山神社他

今回は野も山も青もみじが美しい季節の中、健康増進を兼ね、35名の参加で実施しました。    
 当日は梅雨晴れの好天気に恵まれ、コースは自治会が年3回清掃管理を行っている西川遊歩道を経由して、頼政塚、 矢田天満宮、鍬山神社、那須与一堂、柏原水害慰霊碑を巡り、上矢田の年谷川上流の山際では涼しく散策できました。 頼政塚では「こんなに近くで有名な旧跡があり、篠町全体がよく見える」と感動しておられました。
 秋には、紅葉狩りをかね保津峡林道散策、唐櫃越、明智越のコースをリクエスト頂きました。

防災・防犯の講演会と茶話会

6月18日 東部文化センター

篠地区民生委員児童委員協議会ではひとり暮らし高齢者の方々の見守り事業として「防災・防犯の講演会と茶話会」を開催しました。

消防署の方からはスクリーンや実演を交えて普段の生活の中、少しの不注意で火災が簡単におこる恐ろしさを、警察署の方からは特殊詐欺の被害は電話がきっかけであることが多いことからその対策などを講演していただきました。
篠包括支援センターの皆様の指導によるすこやか体操では音楽に合わせて体を動かし、ピアノ演奏では手拍子をしながら口ずさんだりの後、最後に災害時避難所用の段ボール用ベッド、ダンボールトイレ、非常時の持ち出し袋などの設置、展示を見学、体験していただきました。有意義で和やかなひと時を過していただけたと思います。

コロナウィルス感染拡大が始まって3年近くになりますが収束も見えない日々、生活の不便さや、健康面への影響は計りしれません。篠地区民生委員児童委員は感染予防対策をしながら相談、見守り活動を行っています。

亀岡防推協篠支部委嘱式・総会

4月17日自治会2Fホール

 本年度は任期(2年)交代のため、委嘱式と総会を開催しました。
 篠支部総会に先立って市役所市民ホールで連絡協議会の委嘱式、総会が開催されました。コロナ感染防止対策によって人数制限がされ支部からは隅田支部長、中村副支部長、三上副支部長の3人が出席しました。総会では隅田支部長が新会長として選出されました。
 支部総会では木曽自治会長、相馬亀岡警察署生活安全課長、篠交番より岩元巡査部長が来賓として祝辞をいただきました。
 亀岡市でもコロナ感染者数は高止まりしているようですが、感染対策を講じつつ毎週土曜夜の青パト、児童の見守り、アルプラザでの非行万引き防止パトロールなどを中心に活動してまいります。
 本年度新たに8名の委員が加わりました。各区のご協力に感謝申し上げます。

防災ウォーク

4月9日 山本浜他

 篠町自治会では大雨による昭和26年に起こった平和池災害の記憶継承や 保津川の氾濫による避難等の防災意識向上を目的とした「防災研修(防災ウォーク)」を昨年より実施し、今年は4月9日(土)に行われました。
  消防団の方々の誘導で篠町の各区長と亀岡市の職員を含めた約60名が篠町自治会を出発し、山本浜では治水施設とダム放流サイレンを見学しました。それから、川西区集会所前で平成25年の台風による西川氾濫で、当時区長の山田吉和さんから、その時の家屋浸水被害や避難活動の大変さ、浸水後の修復活動を学びました。この防災研修では、過去の災害の伝承、近隣住民の連携、防災意識の向上、平時の備えなどが大切であると感じました。

 「平和池水害伝承の会」中尾祐蔵さんのお言葉「防災は知る・備える・伝える」のとおりで有ることを再確認しました。

児童見守り活動

 見守り活動をして、早7年が経過しようとしております。
 朝のラッシュ時、交差点の安全見守りです。「お早う」は、お顔なじみさん。「お早う御座います、いってらっしゃい、お気をつけて。」
皆さんからも元気の良い声で応えて頂きます。
 歳月の流れは早く、ピカピカの一年生が通学班のリーダーとなり、そして、頼もしい中学生となる成長過程に、親に似た喜びを感じております。
 今年も地域の安全・安心のため、防犯推進委員の一員として、子ども達の見守り活動を続けてまいります。

防犯推進委員 冨谷加都子

年末特別警戒実施

 自治会館前で、夜10時45分ごろから亀岡市による年末特別警戒激励巡視が行われました。

 栗山篠分団長の指揮により篠分団の役員、篠町自主防災会、亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部、地元市議会議員等が集合。
 新型コロナウイルス感染拡大を避けるため規模を縮小し実施しました。
 亀岡市からは、石田総務部長兼危機管理監、木村総務文教常任委員長、中村府議会議員、酒井参事、中野副団長をはじめ関係者が巡回され、激励の言葉をいただきました。

災害に対して常に心と体の準備を

 亀岡市消防団篠分団は、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神により、消防団員として自覚と責任を持った、篠町の住民等76名で組織しています。
 この76人は、様々な生業をもちながら、いざ火災が起こった際には、自宅等より現場へ駆けつけて消火活動を行います。消防隊員よりも先に現場へ到着することもあるため、初期消火から消防隊員の後方支援など、その場に応じた消火活動に努めています。
 消防団の活動は、火災現場だけではありません。火災予防の啓発活動、危険箇所の警戒活動、風水害などの自然災害が発生した場合は、的確かつ迅速に現場に赴き、時には救助資機材を活用するなどして対応にあたります。他にも行方不明者の捜索など、その活動は多岐にわたり、地域住民の生命・身体・財産を守るために昼夜を分かたず活動しています。ただ現在、懸念されるのが、この30年以内に70%~80%の可能性で起こると言われている南海トラフ巨大地震です。地震の規模はマグニチュード8~9クラスとも予想されております。近頃、日本の各地で起こっている地震も何らかの関係があるのでは無いかと、非常に心配しております。『地域防災力の要』となる消防団の役割は、非常に重要で、何時いかなる出動でも対応できるよう、私たち篠分団は、常に心と体の準備をしております。
 また、令和3年度は、篠分団へ新たに3人の頼もしい仲間が加わってくれました。地域防災の担い手として防火・防災の知識や技術を身に付け、家族・地域・篠町の安全・安心を一緒に守ることのできる仲間を私たちは探しています!!
 お問い合わせは自治会までお願いします。

亀岡市消防団篠分団 分団長 栗山一哉

府インフラ保全事業で施設整備

生い茂っていた樹木を伐採

 みんなで助け合い、支え合いながら安全・安心な町をつくるためにはインフラ保全が大切です。京都府が管理する道路や河川、建物などの保全整備を行ってもらうため、自治会(区)より提案・要望をしています。
対象となるのは道路側溝、ガードレール、樹木の伐採、河川浚渫(しゅんせつ)、歩道橋・橋・道路の修繕など。
 令和3年度に「鵜の川の樹木伐採」を要望し、改善されました。樹木が川の流れを阻害して危険でしたので、伐採してもらいました。(写真) これで大雨が来ても少し安心です。
 府インフラ保全事業は、道路・河川等における身近な改善箇所を住民の皆さんから要望を受けて事業箇所を決定する住民協働の保全事業です。今後においても活用していきましょう。

一人暮らし高齢者の方々の見守り

 昨年末に民生児童委員がお一人暮らし高齢者の方々に「おもてなしセット」をお届けし、体調や暮らしのことなどの話を伺いました。コロナ禍でこれまでどおりの外出や交流ができないため、ストレスや不安を感じておられる方が増えているようです。
 私たち民生児童委員は皆様方の相談役です。直面している相談ごとはもちろんのこと、日々の悩みや将来的な不安など何でも構いませんので、お気軽にご相談ください。今年はコロナも収束し平穏な年になりますよう願っております。

民生児童委員 渡邉英治

男女共同参画講座

12月4日 篠町自治会館

 「男女で異なる被災経験と対策の方法」をテーマに、亀岡市人権教育啓発指導員の小西千里氏を迎えて上記講座が開催されました。
 大規模災害時の避難所における性別・立場別の困難事例の一つを紹介されました。ある避難所の物資配布窓口に地域役員で人望も厚く、寝る間も惜しんで懸命に避難所運営を担っている男性が一人担当していた。
しかし、10代の女の子が窓口の様子を見て引き返してしまった。何故そうなったのか?というお話から、対策ポイントとして、男女リーダーが一緒に担当する。女性目線や女性の意見を聞いて環境改善を行うことの大切さを訴えておられました。

ゴミ置き場にネットBOXを設置

 第三見晴区では燃やすゴミに、ネットやシートを被せて石などを置く方法を長年やっていました。
悩みとして①カラスなどによるゴミの散乱②ネットや石の設置・片付けが面倒③汚れたり臭うネットに触れるゴミ出しが週2回もあることなど、多くの方が改善策はないかと思っていました。
 亀岡市環境クリーン推進課に相談をしてみると、折りたたみ式ネットBOXがこれらの悩みを軽減してくれるのではないかと紹介してくれました。
しかも価格の2/3を亀岡市から補助してもらえます!「カラスいけいけ」というネットBOXで、簡単に組み立てられて、コンパクトに折りたためるので常時設置も可能です。
 今回6ヶ所での設置が決まり、区でまとめて申請と発注を行いました。
9月から使用を始め、ゴミ出しが随分ラクになったという声をお聞きします。

 野条区においても、同様の問題があり、通りすがりの投げ込みも多く困っていたところ、行政に相談し写真のゴミボックスを設置したところ、投げ込みも無くなりました。

秋のふるさとウォーキング

11月28日 南丹市

 八木城跡(標高330m)へのウォーキング。
36名の参加で実施しました。当日は愛宕山に初冠雪の寒い日でしたが約1時間で本丸山頂に全員無事に到着。幸い秋晴れの好天気に恵まれ眼下に広がる亀岡市の展望に疲れも癒されました。
 地元ガイド八木さんのハーモニカ生演奏を聴きながらの昼食。その後、町つくり推進会の岡野さんより南丹地域の歴史についてお話を聞きました。

篠町グラウンド・ゴルフ大会

11月16日 保津大橋下グラウンド

 濃霧注意報発令中の集合でしたが、途中から晴天になりました。113名の町民が参加し4ゲーム制で行いました。
 参加者は、一打ごとに「ナイス・惜しかった」、時にはため息もありましたが、とても明るく楽しい大会となりました。高齢者の健康増進と親睦につながりました。

クリーン作戦・防災ウォーク

11月14日 篠町全域、長尾山

「篠町をきれいに!」を目的に「クリーン作戦」を実施しました。各地域のゴミを回収・分別し、自治会館前や馬堀駅近くのゴミ集積所まで持ち寄りました。この取組では、参加者が徒歩でゴミを搬入することによる避難訓練も兼ねています。

 そして、今年は「クリーン作戦」終了後、長尾山登山口までの「防災ウォーク」を行いました。大規模災害が発生すると、電車やバスなどの公共機関は麻痺し、「帰宅難民」になる恐れがあります。いざというとき、職場や学校、出先から自宅まで、長距離を歩いて帰宅しなければなりません。そのような場合に備えて、常に準備や覚悟が必要です。自治会では、有事に備えて、また日頃の運動不足解消と体力づくりのため長距離を歩いてみる「防災ウォーク」を推奨しています。
 当日は、173名の参加があり、約1時間かけて目的地まで歩きました。天候にも恵まれ、色づいた樹木の紅葉を眺めながらのウォーキングとなりました。到着後は、篠分団による消火栓や初期消火についての研修を行い、いざというときのために必要な知識を学びました。

 そして、最後には、炊き出し訓練として準備された、豚汁をいただきました。炊き出し用の大鍋で作られた豚汁には、たくさんの具材が入っていて、心も身体も温かくなりました。参加された方々の表情も、とても満足した様子で有意義な一日となりました。

新農村の環境保全活動について

 私達 農地・水・環境保全活動組織は、篠町内9区の農地を維持活用する農業者と地域住民で構成する活動組織です。農地維持共同活動、施設改善向上活動、また景観形成活動として、休耕田を活用した植栽を行っています。

今年は馬堀駅近くの休耕田をお借りして「コスモス」を植栽しました。天候不順の為、保育園児の皆さんに植付け体験をしてもらえませんでしたが、秋にはお散歩など楽しんでいただきました。
 また、近隣の方や通勤の方々にも開花を楽しんでいただきました。あゆみ保育園の皆さんからお礼に手作りのお花をいただきましたので報告いたします。
 引き続き来年度も地区の休耕農地をお借りした植栽に取り組み、近隣住民の参加により地域活性化につながるような活動をしてまいります。
篠町農地・水・環境保全推進会議代表 山口一則

西川左岸ふれあいの会活動報告

 13年前、自治会関係者にて篠町を流れる河川のゴミ調査を行いました。西川は、亀岡で一番ゴミの多い川と判明。市街を流れる川は文化のバロメータとして「西川左岸ふれあいの会」を発足。
自治会、各区クリーン推進員、町つくり推進会、隣接する区の住民、亀岡電子㈱・コンビニなどの参加を頂き、年3回、100名を超える参加者で12年間清掃活動を続けて来ました。
 地元小学生の「海ゴミ」をテーマとした学習参加もあり、取組みも広がりました。お陰様で不法投棄ゴミが減少し、遊歩道の環境も維持できました。「継続こそ力なり」多数の皆様にお世話になりましたこと厚くお礼申し上げます。

平和池水害70年を迎えて 《特別寄稿》

平和池水害伝承の会 中尾 祐蔵

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 豪雨と農業用ダム決壊で篠町柏原を全滅させた平和池水害が今夏、発生から70年の節目を迎えました。水害の日「7月11日」朝、年谷川右岸にある水害慰霊塔で柏原区と遺族会による70周年の法要が営まれ、復興したふるさと柏原のいまを犠牲者の御霊に報告。午後からは、公民館での防災講演で75人の命を奪った水害を振り返り、その教訓を地域で共有することができました。コロナ禍の水害70年となりましたが、行政や自治会、メディアから平和池水害への大きな反響をいただき、地域で取り組んできた平和池水害の伝承活動を振り返える機会になりました。
 平和池水害は、戦後復興期の1951(昭和26)年7月11日に当時の南桑田郡亀岡町と篠村字柏原の境界を流れる年谷川流域で発生。上矢田など現亀岡市域での犠牲者は98人にのぼりましたが、このうち柏原は死者・不明75人、集落半数の40戸流失。「カセバラが流れた」が災害第一報といわれたほどの集落全滅でしたが、じつは、平和池水害といっても最近まで「語られない災害」「語らない災害」だったといっても過言ではありません。
 封印されたような大災害となったのは、2年前に完成したばかりの防水灌がいため池「平和池ダム」(農林省の計画、亀岡町が誘致)の決壊が暗い影を投げかけています。災害を記録した行政の資料も身近には見当たらず、平和池水害の全容がわからないまま、その後の風化もあり、地元でも集落がどのように全滅したのか、住民の行動など「その日」の詳しい様子が分からず、語り継げなくなっていました。

 「このままでは、75人が犠牲になった柏原で水害のことが何も語り継げない」と、水害から50年(2001年)を機に地域で災害記録づくりに乗り出し、2002年区に特別委員会を設置。地元の古老らから聞き取りを始め、写真や設計図、裁判資料などの収集、現地調査を経て、2009年に平和池水害を語り継ぐ「柏原75人の鎮魂歌」を区で自費出版しました。
 この水害記録集で、「ふるさと柏原がどのように壊滅的な被害を蒙ったのか」「住民はどのように行動し、生死を分けたのか」「救援救護、復興などの道のり」「平和池ダム決壊の原因調査」などを取り上げることができました。水害50年後に始めた記録づくりですが、ドキュメンタリーとして柏原の平和池水害を見える形にすることで、多くの人に戦後復興期の大規模ダム災害を伝えられるようになりました。
 出版は、ちょうど水害60年の2011年(東日本大震災)直前でしたが、記録出版で終わりではなく、広く語り継ぐことが大事だ―と、本格的に災害の伝承がスタート。地元小中学生の防災授業や行政、自治会での防災講演、防災展で平和池水害の歴史や災害から命を守る大切さを訴え、現在も続けています。今年も詳徳小4年生が7月15日に公民館で防災倉庫やパネル展示、防災倉庫を見学。年谷川右岸の慰霊塔や鎮魂の碑にも立ち寄り、災害現場の跡を確かめました。同小は、水害の紙芝居を4年生が手作りし、後輩たちも水害の寸劇を考えるなど災害の伝承を実践、平和池水害から学ぶ教訓を伝えてくれています。次代を担う子どもたちは、平和池水害の歴史を知り、自分たちもこの水害のこと、命を守る防災の大事さをみんなに伝えたいと感想文に書いてくれました。過去の災害を知り、そこから学ぶ教訓は確実に子どもたちに伝わっていると、感じています。
 こうして多くのみなさんに語り継げるようになったのは、出版後のここ10年です。「水害のことが知りたい」と20年前に始めた災害記録づくりが平和池水害を「語られない災害」「語らない災害」から「後世に伝えなければならない災害」に大きく方向転換させたのではないかと感じています。2011年、亀岡市が平和池ダム跡周辺に「平和池災害モニュメント」を設置。碑文に「亀岡市にとって決して忘れてはならない災害であり、その惨事と教訓を後世に引き継ぐことこそ、いまを生きる私たちに課せられた大切な使命です」と書きこみました。

 そして、水害70年の今年、篠町自治会が企画した区長参加の防災ウオークで柏原の平和池水害関連現場を確かめ、亀岡市広報「キラリ亀岡」も平和池水害の伝承活動を6月号で紹介。亀岡市文化資料館は、平和池決壊70年で7月10日から「丹波の天変地異」展を開催。京都新聞は「平和池水害70年」を特集。平和池ダム跡をドローンで空撮、7月20日から3回連載した特集で「被災住民の証言」「平和池ダム」「未来につなぐ災害伝承」を取り上げました。まだまだ、災害伝承の課題は多いですが、今年の水害70年でこのように多くのみなさんに平和池水害の歴史に関心を持ってもらえたことに感謝し、その教訓がひろく防災にいかされるよう願っています。

唐櫃越(からとごえ)

町つくり推進会長 藤田 修

 その昔、光秀も通ったであろう唐櫃越、篠町山本の如意寺横から京都市上桂に至る約17㎞のハイキングコース。亀岡市域に篠町町つくり推進会歴史文化部会が案内板等を設置しています。
 大河ドラマ「麒麟がくる」が終った今でもJR馬堀駅に降り立つハイカーを見かけます。
 昨年、文化庁選定歴史の道百選に選ばれました。地元民として一度歩いてみようと6月20日に自治会スタッフと藤田の4人で出かけました。
 朝の涼しい時間帯に歩こうと、阪急上桂駅を7時半に出発し、一路山本を目指して歩き始めました。天候不順な時期でありましたが、当日は、曇りがちながらもさわやかな風が頬をなぜ、京都市内を遠望できるポイント、八幡方面を遠く見渡せるポイントで汗を拭きながら水分補給。大木の切り株や台風の傷跡の残る山道を歩き、西山区へ向かう林道の分かれ道で小休止。後は林道を北方面に山本を目指し、みすぎ山の鉄塔で少し早めの昼食を取りしばし休憩。篠町を眼下に望み「九十九里をもって半ばをなす」と肝に銘じ、急な下り坂を注意しながら歩き如意寺横の登山口に到着。時計を見ると12時を少し過ぎ、一同、歩き通せたことを喜び合いました。
 町民の皆さん、密を避けつつ一度歩いてみてはどうでしょうか。
 この道は 天下取り人 通る道

防災ウォーク

総務部会長  梅本 靖博(野条区長)

1951年の平和池災害から今年で70年となることから、篠町自治会では災害の記憶継承や防災意識向上を目的とした「防災研修(防災ウォーク)」を 6月5日に実施しました。
行程は篠町自治会から山本浜→水害慰霊塔→柏原公民館→川西地区、篠町自治会帰着とし、篠町の各区長と亀岡市の職員を含めた約60名が参加しました。
山本浜では、霞提嵩上げ工事、桂川水位計・ライブカメラ、山本樋門を視察し、当時の水位や氾濫の程度など説明を受けました。
水害慰霊塔では、柏原区中尾祐蔵さんより、「語られない大水害」としてダムの建設当時より下流域の住民が反対したにもかかわらず国が建設したこと、完成の2年後(1951年7月11日)大雨によりダムが決壊し年谷川流域で氾濫を起こし、死亡者総数114名その内、柏原地区から75名(大人50人小人25名)もの犠牲者が出たこと。
しかもその内67名は年谷川周辺の方が亡くなられたこと。驚きはその災害について当時大きく取り上げられることなく時間が過ぎたことです。
中尾さんはじめ柏原地区の住民が「災害の恐ろしさを知り、未来に備え、災害の記憶を継承する」ことを目的に、地道に資料を集めて今日に至った経緯などを話されました。
柏原公民館では、住民の方が集められた資料が回廊式の展示場となっており、災害の規模を知ることができます。また、防災倉庫には避難用のボートが設置され定期的に訓練を行っておられます。
当日は桂川市長が訪問され「水害の犠牲となった方に哀悼の意と中尾さんはじめ柏原地区の住民の努力に感謝の意を申し上げられ、災害に備えることの大切さと、亀岡市としても様々な施策を打ち出していく」と話されました。
次に川西地区では、2013年の台風18号の保津川の支流(西川)氾濫で多くの家屋が浸水被害に遭われ、避難活動の実態等について元区長の山田吉和さんから説明を受けました。当時、区に配備されていたスピーカーの電池が切れていたため各戸への非難の呼びかけに大変苦労されたことや水が引いた後のごみの撤去を住民が協力し合って迅速に行えたことなどを話されました。
今回の防災ウォークを通じて、被害に遭われた地域で行われている日頃からの住民同士の連携や備えなどが大切であることを学びました。
中尾さんのお言葉「防災は知る・備える・伝える」を受け、今後、平和池災害を風化させることなく私たちも感じ学んだことを広く多くの方に継続して伝えていくことが大切であると感じました。

亀岡防推協篠支部総会

4月24日自治会2Fホール

 コロナ禍で活動が縮小している中ですが、通常総会を開催しました。翌25日から3度目の緊急事態宣言が発令されるため、例年出席いただいている京都府警の方々は急遽欠席されました。
当日、木曽自治会長からご挨拶いただきました。
 今年度の活動もコロナ感染防止対策を十分に施し、毎週の青パト、登下校時の見守り活動、アルプラザ亀岡での万引き・非行防止パトロールなどを予定しています。なお、感染状況により活動を中止する事も合わせて確認しました。
 最近、篠町では深夜の忍び込み窃盗事案が頻発しています。センサーライトは大変有効です。まだつけておられないご家庭は是非ご検討くださいますようオススメします。 
 来年度に向けて委員の募集をしています。安全安心の地域づくりに関心ある方は自治会までお声 掛けください。

自治会事務局長が交代

この度、事務局長として八年六ヶ月勤務し、定年退職しました木村でございます。
在職中は、公私にわたり、多くの方々にお世話になりました、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。(木村博好)
この度、木村さんの後任として事務局でお世話になることになりました、宇野でございます。
引き続き、皆さま方のご指導のほどよろしくお願いいたします。(宇野義弘)

左から宇野新事務局長、退任された木村さん、山田事務員

残したい亀岡の風景をポスターに

3月19日 詳徳小学校から篠町自治会に寄贈
 詳徳小学校の現6年生が5年生の時「残したい亀岡の風景」をテーマにポスターに描き、篠町自治会に寄贈頂きました。早速、自治会では各区に配り集会所などに掲示しました。篠町自治会館の玄関にも掲示しています。
 5年生の時 総合学習の授業で市環境事業公社の協力を得ながら、清掃活動に参加したり、地域の自然環境について学び、このポスターを制作されました。

 道端や川にポイ捨てされたペットボトルや缶をよく見ます。どうして家まで持ち帰れないのでしょうか。ゴミ箱に捨てないのでしょうか。このポスターをご覧になって、今一度『ゴミ問題』を考えてもらいたいと思います。

年末特別警戒実施

12月28日篠町自治会館

 篠町地域住民の皆さまが、安心して新年を迎える事が出来るよう、12月28日に年末特別警戒を実施しました。夜9時半から、自治会館前で亀岡市による年末特別警戒激励会が行われました。
 亀井篠分団長の指揮により篠町自主防災会、亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部、地元市議会議員、篠分団の役員が集合しました。本来なら団員等、数十人が集合する予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大が進む中、密を避けるため規模を縮小して実施しました。
 亀岡市からは石野副市長、田中府議会議長、奥野市議会副議長、森川自治防災課長、西田亀岡消防署副署長、森川亀岡市消防団副団長はじめ消防・防災関係者が巡回され、激励の言葉をいただきました。
 なお、例年は2日間特別警戒を実施していますが、1日に短縮しました。

一人暮らし高齢者の方々の見守り

 毎年歳末時、民生委員児童委員がおひとり暮らし高齢者の方々に「おもてなしセット」をお届けしながら様子を伺いにまいります。
 お届けする度、高齢者の方々からお喜びや感謝の言葉をいただきます。
 現在、コロナウィルス感染拡大に伴い訪問も従来の様に出来ない状況ですが一日も早く収束する事を願い、新しい年に期待をしたいと思います。