防災・防犯の講演会と茶話会

6月18日 東部文化センター

篠地区民生委員児童委員協議会ではひとり暮らし高齢者の方々の見守り事業として「防災・防犯の講演会と茶話会」を開催しました。

消防署の方からはスクリーンや実演を交えて普段の生活の中、少しの不注意で火災が簡単におこる恐ろしさを、警察署の方からは特殊詐欺の被害は電話がきっかけであることが多いことからその対策などを講演していただきました。
篠包括支援センターの皆様の指導によるすこやか体操では音楽に合わせて体を動かし、ピアノ演奏では手拍子をしながら口ずさんだりの後、最後に災害時避難所用の段ボール用ベッド、ダンボールトイレ、非常時の持ち出し袋などの設置、展示を見学、体験していただきました。有意義で和やかなひと時を過していただけたと思います。

コロナウィルス感染拡大が始まって3年近くになりますが収束も見えない日々、生活の不便さや、健康面への影響は計りしれません。篠地区民生委員児童委員は感染予防対策をしながら相談、見守り活動を行っています。

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