京都サンガFC応援隊

京都サンガスタジアム

 昨年度、篠町自治会の取組として行われた、サッカーJ1京都サンガFCのホームゲーム観戦が大好評だったことから、今年度も4回のホームゲームの観戦が企画されました。
 初回の浦和レッズ戦には、なんと昨年度を大幅に上回る600人余り(2から4回目は約600人、トータル約1,200人)の観戦者があり、それぞれが京都サンガFCの勝利を願い、思い思いに熱い声援を送っておられました。
 特に今回は、ご家族やご近所の方々との参加が目立ち、サッカー観戦を通して、ふれあいのよい機会となったのではないかと思います。

お知らせ

令和5年11月12日(日)午前8時より

クリーン作戦・防災訓練を実施致しました。

多くの方に参加頂き(約310名)無事終えることが出来ました。

ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

安詳小学校開校150周年記念式典

6月3日 安詳小学校

 安詳小学校体育館に於いて、開校150周年記念式典が、亀岡市長桂川孝裕様をはじめ、市議会議長、議員、歴代の校長先生方のご臨席のもと盛大に開催されました。
 式典においては主催者を代表して、木曽布恭自治会長の開会挨拶に始まり、ご来賓の挨拶、さらには、自治会や篠区、PTAからの寄贈品の披露などがありました。
 式典後半には、参加していた5・6年生児童を代表して6年生児童がみんなの心を一つにして、法被姿でソーラン節の踊りを披露してくれ、躍動感溢れる踊りで式典に花を添えてくれました。本当に素晴らしい演出でした。
 一言で150年と言いますが、その間に多くの歴史が刻まれてきた150年だったということを式典に出席させていただき、改めて実感いたしました。
式典終了後には、出席者全員と全校児童とともに校庭で元安詳小学校PTA会長原田禎夫様がドローンを使って、写真撮影をしていただきました。記念式典とともに、後世に残るよい記念となりました。

安詳小学校創立150周年集合写真

ドローン撮影

忍び込み事件が増えています

亀岡防犯推進委員連絡協議会篠支部

 本年7月末の亀岡警察署管内の犯罪情勢をお知らせします。近年全国的に刑法犯の認知件数は減少しており、亀岡市でも同様です。その中で「忍び込み」事件はかなり増加しています。被害の92%が無施錠で、時間帯では午前0時~午前6時が64%となっています。

 被害にあわない対策としては、玄関や裏口、2階の窓なども含めて出入りできる場所の鍵かけが有効です。また、人の動きで点灯するセンサーライトも大きな効果があります。犯人はできるだけ時間をかけずに作業できる家を狙い、顔を照らされるライトなどは嫌うという特徴があります。
 防犯推進委員は毎週土曜日夜に青パトでの防犯パトロールをしていますが、センサーライトがついているお宅はまだまだ少数です。最近は電池式で配線不要な設置しやすいセンサーライトもホームセンターなどで売っています。「忍び込み」犯人と鉢合わせして死傷事件に発展した事例もありますので、上記対策を是非ともとって下さい。

要望活動について

 府道王子並河線の王子区内においては、歩道未整備、道路側溝未改修の区間があります。
当該区間は交通量も多く、通学路でもあります。子供たちが狭い路肩を通行している危険な状況です。又、側溝は用水路も兼用しており、府道を横断する暗渠排水管の断面が不足しているため豪雨時には、しばしば隣接家屋が冠水している状況です。
 こうしたことから、令和4年7月7日、木曽自治会長は水谷王子区長と共に当該道路の交通安全対策及び側溝改修等の要望書を堀本南丹土木事務所長に提出しました。
 

当該要望に際しては、田中英夫、中村正孝両府議、平本英久、
冨谷加都子両市議にも同席いただきました。
 要望事項の早期実現を望んでいます。

府インフラ保全事業で施設整備

生い茂っていた樹木を伐採

 みんなで助け合い、支え合いながら安全・安心な町をつくるためにはインフラ保全が大切です。京都府が管理する道路や河川、建物などの保全整備を行ってもらうため、自治会(区)より提案・要望をしています。
対象となるのは道路側溝、ガードレール、樹木の伐採、河川浚渫(しゅんせつ)、歩道橋・橋・道路の修繕など。
 令和3年度に「鵜の川の樹木伐採」を要望し、改善されました。樹木が川の流れを阻害して危険でしたので、伐採してもらいました。(写真) これで大雨が来ても少し安心です。
 府インフラ保全事業は、道路・河川等における身近な改善箇所を住民の皆さんから要望を受けて事業箇所を決定する住民協働の保全事業です。今後においても活用していきましょう。

ゴミ置き場にネットBOXを設置

 第三見晴区では燃やすゴミに、ネットやシートを被せて石などを置く方法を長年やっていました。
悩みとして①カラスなどによるゴミの散乱②ネットや石の設置・片付けが面倒③汚れたり臭うネットに触れるゴミ出しが週2回もあることなど、多くの方が改善策はないかと思っていました。
 亀岡市環境クリーン推進課に相談をしてみると、折りたたみ式ネットBOXがこれらの悩みを軽減してくれるのではないかと紹介してくれました。
しかも価格の2/3を亀岡市から補助してもらえます!「カラスいけいけ」というネットBOXで、簡単に組み立てられて、コンパクトに折りたためるので常時設置も可能です。
 今回6ヶ所での設置が決まり、区でまとめて申請と発注を行いました。
9月から使用を始め、ゴミ出しが随分ラクになったという声をお聞きします。

 野条区においても、同様の問題があり、通りすがりの投げ込みも多く困っていたところ、行政に相談し写真のゴミボックスを設置したところ、投げ込みも無くなりました。

炊き出し用かまど(大鍋)を購入

 かねてから、災害時や防災訓練などで大変役立つ、炊き出し用かまどを亀岡市に要望していましたが、このたび、宝くじ財源の「社会貢献広報事業」を活用した地域防災組織育成事業(コミュニティー助成事業)により炊き出し用かまど1台を購入しました。

 大規模災害発生時においては、多くの避難者に食料を供給できる炊き出し用かまど(大鍋)による調理が効率的であります。
 地元自主防災組織が活用できる資機材を整備することにより、地域防災力の向上を図ります。

亀岡市自治振興式典表彰者

11月3日ガレリアかめおか

おめでとうございます。
 市制65周年記念亀岡市自治振興式典(令和2年11月3日)において篠町から4名の方及び1団体が表彰されました。

★市政功労者
(行政分野)
岡野 宗忠さん(平塚区)
亀岡市選挙管理委員会委員長等として、永年にわたり活動され、各種選挙の公正執行に貢献
奥村 信弘さん(王子区)
篠財産区管理会副委員長等として、永年にわたり地区財産の保全管理と財産区の健全な運営に貢献
(福祉・医療分野)
栗山 卓也さん(第6見晴区)
亀岡市医として、永年にわたり本市の各種保健事業に従事され、市民の健康保持増進、疾病予防に貢献
(環境保全分野)
山田 吉和さん(第5見晴区)
地域清掃活動に永年にわたり尽力され、地域の環境美化に貢献

感謝状贈呈
安詳小学校PTA
児童の安全・安心な学習環境充実のため、安詳小学校に防犯笛、野外活動用テントを寄贈

左より 栗山卓也さん 山田吉和さん 岡野宗忠さん 奥村信弘さん